足もとからのおもてなし

素足で歩く。ごろんと横に寝ころがる。一枚のじゅうたんから始まる心地よいひととき。時の流れとともに、じゅうたんの表情は艶やかに変わっていきます。じゅうたんは、日々の暮らしに寄り添いながら、足もとをやさしく包みます。

昭和10年、私たちはシルクロードを渡った織物の技術を学び、ここ山形で、素足の生活様式に合わせた日本のじゅうたんを独自につくり続けてまいりました。山形緞通は、日本で唯一、糸作りから染め、織り、アフターケアまで、すべてに気を配りながら、職人による一貫生産を行っています。

最高のじゅうたんをしつらえ、客人を、家族を、そして自分をもてなす。私たちは「足もとからおもてなし」の気持ちをお伝えし、皆さまの暮らしが豊かになっていくようにと願っています。