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【お知らせ】本緞帳「紅」-BENI- デザイン発表

お知らせ

昨日、来年度に完成する山形県総合文化芸術館・大ホールの本緞帳「紅」-BENI-のデザインを発表させて頂きました。製作サイズは幅22メートル、高さ13メートル、弊社が取り組む規模としては、過去最大スケールの緞帳となります。

山形の豊かな自然と文化を表す色たちが、グラデーションを通して一つの世界観を形成しています。弊社の技術を大変良くご存知いただいている、奥山清行氏ならではのデザインです。

県民のみなさまに誇っていただけるような緞帳づくりに、これから取り組ませていただきます。完成を楽しみにお待ちください。

<「紅」 -BENI->

デザイナー:株式会社 KEN OKUYAMA DESIGN 代表取締役 奥山 清行 さま

山形を象徴する紅花と自然をモチーフに、赤をメインテーマカラーとして郷土の過去・現在・未 来を色鮮やかに表現しました。月山の雪や絹などの白から、紅花の黄色が太陽のごとく光り、それが染料に純化された真紅 は東北の祭や秋の収穫を表し、オシドリやアケビやもってのほかの紫に溶け込んで行く。これら山形の豊かな自然と文化を表す色たちが、グラデーションを通して一つの世界観を表しています。

言うは易く行うは難し。今回の緞帳のスケールでこれらを表現することは技術的にも大変困難で、世界に誇る山形緞通のぼかし技術があってこそ実現可能となりました。太古から愛されてきた豊かな自然を背景に、歴史ある現在の山形文化が生まれ、東北の赤い魂を世界に発信して行く未来。県民の皆さまには見るたびに新しい発見があるやもしれません。また、この地を訪れた方々にも、暖かい山形のおもてなしを感じて頂ければ幸いです。

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